動悸や息切れ、突然の胸の痛みや違和感。
それは『血管の異常収縮』が原因かもしれません。
急に胸がキューっと痛くなったり、心臓がドキドキしたりすると不安になります。
病院に行って問診、視診、触診、聴診、胸部打診、血液検査、心電図検査、レントゲン、ホルター心電図、運動負荷心電図、CT造影等様々な検査をしても『心臓』に『異常なし』と診断される事もあります。
『血管の異常収縮』はあまり知られていないため、場合によっては痛む箇所が近い事から逆流性食道炎と診断されるとしばしば耳にします。
まずはよく知られている狭心症や動悸はどのような病、症状なのかを下に記します。
動悸(どうき)とは心臓の拍動が自分で感じられる状態を指します。不整脈が多くなると胸がどきどきするなど動悸といった症状で現れます。不整脈は、脈の打ち方がおかしくなることを意味します。この中には異常に速い脈(頻脈)や遅い脈(徐脈)も含まれます。特に、頻脈(頻拍)が心室から出ている場合は、心室がけいれんする心室細動という不整脈に移行して、突然死を引き起こすことがあります。一方、「心房細動」といって心房の中で脈が速くなる状態が起こります。主な症状としては、脈の乱れ、動悸、めまいなどがあります。しかし、症状が現れないことも多く、心房細動のある約半数は症状を訴えません。心房細動がある人は、ない人に比べて脳梗塞が約5倍、心不全が約4倍起こりやすくなります。
心臓に血液を送っているのが「冠動脈」です。心筋は、心臓の周りにある冠動脈から酸素や栄養を受け取っています。その冠動脈の内側が狭くなって、血液が流れにくくなり、心筋が酸素不足となって胸痛がでるのが「狭心症」です。
この冠動脈が動脈硬化や血栓によって詰まってしまうのが「心筋梗塞」です。
狭心症を引き起こす原因として動脈硬化はよく知られていますが、実は血管が異常に痙攣(けいれん)するように縮む「血管の異常収縮」が原因で起こる狭心症もあるのです。それが「冠攣縮性狭心症」です。
深夜や早朝、夕方等寝ている時やゆっくり食事している時などに胸が痛くなる事が有ります。
冠れん縮狭心症は安静時に起きることから安静時狭心症とも呼ばれています。
『血管の異常収縮』はドキドキ、バクバクなど動悸の原因になっているとも言われています。
『血管の異常収縮』が引き起こすのは、脳梗塞や心筋梗塞、狭心症などの重篤な病気だけではありません。胸の痛みや違和感、動悸、息切れ、頭痛、手足のしびれ、めまいなどの症状との関連も考えられます。
そして「血管の異常収縮」の最大の問題は、なぜそれが起こるのかがわからないことにありました。そのため、医学界では原因不明の難病として長年恐れられてきたのです。
生活していく上で、時と場所を選ばずに襲い掛かってくる「血管の異常収縮」の予防として日ごろから備えることが、「血管の異常収縮」から身を守る秘訣です。
実は、世界で初めて「血管の異常収縮」のメカニズムを解明した日本人医師がいます。 それが、山口大学医学部の小林誠教授。
『小林式EPA』が「血管の異常収縮」を抑制するところを、実際にご覧ください。
(動悸、胸の痛み、頭痛、めまいなどの身近な症状や、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞など重篤な病の原因の一つと言われる)
そこに『小林式EPA』を投入
すると、『血管の異常収縮』を抑制する事がよくわかります。
③ 収縮した血管に小林式EPAを投与し収縮が緩和されるかを検証
この結果から異常収縮を小林式EPAが抑制する事が検証されました。
『小林式EPA』が食品成分であるメリット『血管の異常収縮』は前触れなく突然起こるため救急車で運ばれてから治療となると手遅れになることが有ります。
薬は診断された『後』にしか服用することができないのに対し、食品はいつでも摂取できる点が大きな違いと言えます。
どんなに異常収縮に効く特効薬ができたとしても、それが医薬品ならば『血管の異常収縮』が起きた『後』にしか飲めません。一方、食品成分である小林式EPAは事前の摂取が可能です。突然襲い掛かる『血管の異常収縮』を『未然に防ぐ』ことができるのです。
EPAは『血管の異常収縮』の特効薬というべき効果を持ちながら病気になる前から予防的に飲むことができるのです。是非、日常的に小林式EPAを摂取していただき、『血管の異常収縮』の真の予防にお役立ていただければと願います。
安静にしている時に時々胸が痛くなる
ドキドキ、バクバク、動悸がする
不整脈と言われた
胸に違和感がある
片頭痛がある
雨が降る少し前から頭痛がする
左奥歯が痛い
左肩が何故か痛い
結論
『血管の異常収縮』による狭心症、
動悸、片頭痛、
不整脈、心筋梗塞、
脳梗塞などで
お悩みの方は
小林式EPA
に注目してください。
番外編
小林式EPA誕生秘話(小林誠教授の研究・功績)
小林誠:1980年九州大学医学部卒業後、同大学循環器内科入局。米国医師国家試験(ECFMG)にも合格。1985年に世界で初めてカルシウムイオンの測定に成功。その後渡米しペンシルバニア大学、バージニア大学、九州大学の助教授を経て1996年より山口大学で教授職を務める。世界に先駆けて血管病による突然死の主因となる『血管の異常収縮』の原因分子を発見し、その分子構造も解明。さらに『血管の異常収縮』の抑制物質も発見。さらにそれらの研究開発はNEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)助成対象事業に認定され、発明協会会長奨励賞を受賞。現在、日本生理学会、日本平滑筋学会の2つの理事を務める。
【小林教授の研究成果】小林教授と研究チームの発見は世界が注目!/医学専門雑誌Circulation Researchに2度も特集掲載される
世界トップクラスの医学雑誌『Circulation Research』に掲載され、
編集者による特別開設ページにも取り上げられ、絶賛された。
さらに小林教授らの研究は日本でも多くの新聞に掲載されたり、2006年には経済産業省所管機関NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成対象事業に採択され、2013年公益社団法人発明協会の最高位である会長奨励賞を受賞しています。
世界が注目!世界初!大きな発見!
突然死を撲滅したいという一心で研究の道へ
循環器内科の臨床医として勤務していた小林教授は『血管の異常収縮』が原因となる心筋梗塞や脳梗塞などの突然な死を防ぐため
患者さんの命を救いたいという一心で、研究の道へ進み、長年の研究の末、世界で初めて『血管の異常収縮』のメカニズムを解明しました。
SPC(スフィンゴシル・ホスホリル・コリン)という脂質の一種が『血管の異常収縮』を引き起こす原因物質である事を突き止めたのです。
SPCは細胞膜内にあるスフィンゴミエリンの一部が分離した状態のもので、誰の体内にも発生し誰にでも異常収縮の危険性がある物質ですので予防するためのケアが必要です。
小林教授とその研究チームは細胞内のいろいろな物質の移動に油が関係していることから、異常収縮を阻止するのも油だろうと様々な油を片っ端から試し、最後に魚油のEPAを試したところ、顕著に異常収縮を抑制したのでした。
実際にEPAが異常収縮の抑制に有効か否かを検証するため豚の心臓の血管にSPCを投与し、異常収縮を起こさせ、それにEPAを投与し異常収縮を緩和するかどうかという実験を行っています。
一般的な食品のEPAは・・・
小林教授の研究によると「血管の異常収縮」の抑制効果が非常に弱かった
なぜなのか?
それはEPAの構造体にあった
加工されている食品のEPAは、精製や抽出過程で熱などが加わると…
構造体が変化してしまう
そこで、小林教授らは抽出方法から見直し、
「血管の異常収縮」に効くEPAのまま抽出することに成功
これが特許を取得している
「血管の異常収縮」を劇的に抑制するのは…
生の青魚と同じ構造体を保ったEPAでなければならない
この生の青魚と同じ構造体を保っていて、
小林教授の研究室で「血管の異常収縮」の抑制効果を確認したものだけが…
『小林式EPA』なのである
小林誠教授はEPAが食品であることから、食品として流通するあらゆるEPAを取り寄せ、『血管の異常収縮』を抑制する効果が実際にあるかどうかの検証を行いました。
ところが、どのEPAも血管の異常収縮の顕著な抑制作用がみとめられませんでした。
研究を進めていくと血管の異常収縮に効くEPAとは生の青魚に含まれるEPAでした。ところが、EPAは精製の段階で熱などが加わる事で立体構造が変化して『血管の異常収縮』を抑える効果が激減してしまう事が判明しました。
小林教授らは精製方法から見直す事で
ついに生の青魚と同じ立体構造を保ったままのEPAの開発に成功!
小林式EPAはこの生魚のEPAと
同じ立体構造(シス型)のまま精製されたEPAです。
小林式EPAで血管の異常収縮によるあらゆる症状を予防しましょう!